2022年度総会・懇親会のご報告
関西宮高会会長 松本正晴
令和4年度関西宮高会の定例総会を去る6月4日ホテルグランヴィア京都にて開催いたし、５０名を超える会員の皆さまにお集まりいただきました。
この度の開催につきましては、事務局の頑張り、役員相互の協力、そして会員皆さまの温かいご支援により恙なく終了しましたことを御礼申し上げます。
定例総会及び懇親会を次のとおり進めさせていただきましたので、その概要につきましてご報告申し上げます。
定例総会の式次第
１．開会
２．校歌独唱（1番）
３．会長挨拶
４．議事
①会務報告 ②会計報告 ③監査報告 ④規約改正 ⑤役員改選 ⑥同好会報告
５．新・旧事務局の紹介
６．イベント
７．記念撮影
８．懇親会
・乾杯
・最高齢者顕彰
・新会員、新出席者の紹介
・閉会挨拶
・大阪締め
９．閉会
概要
鈴木敏子さん（10期）の開会宣言に続き、コロナ禍のため、校歌を1番だけ独唱させていただきました。
会長挨拶では今回の開催趣旨と出席いただいた会員の皆さまへお礼を述べました。
このあと議事に入りました。
議案１の会務報告では、コロナ禍の中での役員会の開催状況について報告しましたが、その他の活動はできませんでした。議案2の会計報告、議案3の監査報告、議案4の規約改正（会員に京都府立宮津天橋高等学校の卒業生を加える規約第四条の改正）、議案5役員改選、議案6同好会の報告と今後の予定の発表を行い、すべて異議なく承認いただきました。
この後、新旧事務局を紹介させていただきました。新事務局は藤原照久さん（20期）が創設された株式会社ウエ・ルコ様内に置き、事務全般のお世話になっております。旧事務局は山﨑雅視さん（20期）の法律事務所に置き、20年以上にわたり本会の事務をつかさどっていただき、感謝状を贈呈させていただきました。
今回はイベントとして新内研進派家元の重森三果先生にお越しいただき、三味線での素晴らしい弾き語りをご披露いただきました。最後に丹後の宮津節を字余りと正調の2曲に分けて唄っていただき、古き良き日本の古典文化を堪能し至福の時を刻むことができました。
懇親会では石原千恵子さん（19期）の司会のもと、前事務局長の山﨑雅視さん（20期）による乾杯に始まり、最高齢者小國英男さん（6期）、三森治美さん（6期）の顕彰、初参加の方々の自己紹介、池部亨さん（16期）の閉会の挨拶、久保英信さん（20期）の大阪締めでお開きとなりました。
コロナ禍の中制約はありましたが、ほぼ例年通りの総会となりました。
みなさま、来年度も万障お繰り合わせの上定例総会に是非お集まりいただきますようお願い申し上げまして、ご報告に代えさせていただきます。